COLUMN
コラム

2025.06.17
コラム
縁ディングノートで自分を見つめ直そう
縁ディングノートプランニング協会理事の上木拓郎です。 最近、若者の「退職代行」が話題になっていますね。勤務してすぐに退職代行を使って辞めてしまうというニュースも見かけます。そんな中、何か大切なものを見失って […]

2025.06.10
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「大切な人に遺したい言葉」~救命救急の現場で学んだ縁ディングノートの大切さ~
こんにちは。縁ディングノートプランナーの斉藤 愛です。 私は20年以上、救命救急の看護師として働いてきました。救命救急の現場では、意識がないまま運ばれてくる患者様も多く、人生の最後の時間をご家族が「どうするべきか」を決断 […]

2025.06.03
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縁を繋ぐ縁ディングノート:【歴史編】記憶のフィルターを超えて
はじめに 著者が縁ディングノートセミナーで一番力を入れているのが、歴史編です。 「マイヒストリー」と「ファミリーヒストリー」に分けてじっくりと取り組みます。これらは、それぞれ「自分の歴史」と「家族の歴史」を […]

2025.05.27
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「終活」は未来の自分と家族への贈り物
こんにちは。徳島で行政書士をしている仁木陽子です。 筆者は今、60歳を目前にして新たな一歩を踏み出しました。長年勤めた市役所を早期退職し、「終活・相続」を専門に、行政書士として活動を始めたのです。 夫の突然 […]

2025.05.20
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協会理事が実際にやっている縁ディングノートセミナーの一例
縁ディングノートセミナー 筆者は法律事務所に20年勤務し、現在は法律事務所内の相続コンサルタントとして活動をしております。毎回、事前に相続対策をしたことにより、ご相談者様の想いをきちんと伝えられ、「家族がスムーズに相続手 […]

2025.05.13
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「記憶を、愛せるかたちに」 自分史作成サービス“きおくあつめ”が生まれた日
はじめに 皆様、初めまして。新米縁ディングノートプランナーの田島由衣香と申します。私は4年前、祖父との別れをきっかけに自分史デザイナーとなりました。 当初は「自分史」や「終活」という言葉も知らず、「エンディング産業」 […]

2025.05.06
コラム
『縁ディングノート』には無限の力がある
目次 (1)親子交流支援団体『りむすび』様とコラボ (2)竹内みどり理事とコラボ 今回のコラムは当協会理事で『お金と終活相続と夫婦問題の専門家』FP・コンサルタントの寺門美和子が担当させて頂きます。 昨年末か […]

2025.04.29
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明珠在掌――本当に大切なものは、すでにあなたの手のひらに
春のやわらかな陽ざしが心地よい日。 庭先の木々は芽吹き、花々はそれぞれの彩りで季節を謳っています。 少し風が肌寒く感じられることもありますが、それすらもまた、春らしいなと感じる今日この頃です。 そんなある日、七七日(しち […]

2025.04.22
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「縁ディングノート」という名前に、込めた願い
――障害のある子を育てる親が、“その先”を見つめた日 「この子は、私がいなくなったら、どうなるんだろう」 ある日、そう呟いたお母さんがいました。 小学3年生の男の子を育てていて、彼には軽度の知的障害と発達の特性が […]

2025.04.15
コラム
「死」ではなく「生」を見つめる ― 縁ディングノートが教えてくれたこと
◆「もっと早く話しておけばよかった」 本業として遺品整理の仕事をする中で、何度も耳にした言葉があります。 「もっと話しておけばよかった」 「揉めたくなかった」 「何がどこにあるか、知っておきたかった」 大切な方を亡くさ […]