COLUMN
コラム

2025.05.20
コラム
協会理事が実際にやっている縁ディングノートセミナーの一例
縁ディングノートセミナー 筆者は法律事務所に20年勤務し、現在は法律事務所内の相続コンサルタントとして活動をしております。毎回、事前に相続対策をしたことにより、ご相談者様の想いをきちんと伝えられ、「家族がスムーズに相続手 […]

2025.05.13
コラム
「記憶を、愛せるかたちに」 自分史作成サービス“きおくあつめ”が生まれた日
はじめに 皆様、初めまして。新米縁ディングノートプランナーの田島由衣香と申します。私は4年前、祖父との別れをきっかけに自分史デザイナーとなりました。 当初は「自分史」や「終活」という言葉も知らず、「エンディング産業」 […]

2025.05.06
コラム
『縁ディングノート』には無限の力がある
目次 (1)親子交流支援団体『りむすび』様とコラボ (2)竹内みどり理事とコラボ 今回のコラムは当協会理事で『お金と終活相続と夫婦問題の専門家』FP・コンサルタントの寺門美和子が担当させて頂きます。 昨年末か […]

2025.04.29
コラム
明珠在掌――本当に大切なものは、すでにあなたの手のひらに
春のやわらかな陽ざしが心地よい日。 庭先の木々は芽吹き、花々はそれぞれの彩りで季節を謳っています。 少し風が肌寒く感じられることもありますが、それすらもまた、春らしいなと感じる今日この頃です。 そんなある日、七七日(しち […]

2025.04.22
コラム
「縁ディングノート」という名前に、込めた願い
――障害のある子を育てる親が、“その先”を見つめた日 「この子は、私がいなくなったら、どうなるんだろう」 ある日、そう呟いたお母さんがいました。 小学3年生の男の子を育てていて、彼には軽度の知的障害と発達の特性が […]

2025.04.15
コラム
「死」ではなく「生」を見つめる ― 縁ディングノートが教えてくれたこと
◆「もっと早く話しておけばよかった」 本業として遺品整理の仕事をする中で、何度も耳にした言葉があります。 「もっと話しておけばよかった」 「揉めたくなかった」 「何がどこにあるか、知っておきたかった」 大切な方を亡くさ […]

2025.04.08
コラム
玉虫色の縁ディングノート
量が質を凌駕する 「量が質を凌駕する」とは、「量が質を超える」という意味で使われます。一定の量をこなすことで質が自然に向上するという考え方を示しています。 2022年4月に縁ディングノートプランナーの前身 […]

2025.04.01
コラム
相続における縁ディングノートの役割
1、筆者の失敗談 筆者は約10年間相続業務の実務を行ってきたのですが、開業当初から現在に至るまで、生前の相続対策の相談となると遺言書の相談が多いように感じます。「相続でもめないための対策」=「遺言」と考える方が多いのでし […]

2025.03.25
コラム
法律事務所だからこそ縁ディングノートの必要性を感じる事
1法律事務所は相続発生後の問題の予防も得意 筆者は法律事務所に20年勤務し、現在は法律事務所内の相続コンサルタントとして活動をしております。毎回、事前に相続対策をしたことにより、ご相談者様の想いをきちんと伝えられ、「家 […]

2025.03.20
コラム
春のお彼岸に思い出す祖母の味
春になると、無性に食べたくなるものがあります。それは、祖母が作ってくれた「ヨモギの蒸しパン」です。 お彼岸の頃になると、祖母と一緒にお墓参りを兼ねて山菜摘みに行くのが楽しみでした。おばあちゃん子だった筆 […]